1: ななしさん@発達中 2025/04/17(木) 09:54:37.24 ID:7WTDW5c79
ポルノ動画を見すぎる人は「脳にある異常」が起こっていた 【中略】 ポ◯ノ動画の利用は一般的になっており、2018年の調査では、男性の91.5%、女性の60.2%が「過去1か月以内に何らかのポ◯ノ…
ポルノ動画を見すぎる人は「脳にある異常」が起こっていた
【中略】
ポ◯ノ動画の利用は一般的になっており、2018年の調査では、男性の91.5%、女性の60.2%が「過去1か月以内に何らかのポ◯ノ動画を視聴した」と回答しています。
こうした背景から、私たちは今、以下のような問いを投げかける必要があります。
「性的なコンテンツを繰り返し見ることは、私たちの脳にどんな影響を及ぼすのか?」 「それは恋愛や実際の性行動にも影響を与えるのか?」
2015年の脳画像研究によると、ポ◯ノ動画を頻繁に視聴する男性の脳では、報酬系に関与する領域の灰白質が減少していることが明らかになりました。
この部位は、やる気や意思決定に関係しているため、視聴のしすぎが衝動性や依存性を高める可能性があると考えられています。
さらに前頭前野と報酬系の結びつきが弱まることで、かつて得られていた快楽を得るにはより刺激の強いコンテンツが必要となり、エスカレートする傾向も確認されています(JAMA Psychiatry, 2014)。
また2016年の研究では、49%の人が「以前は興味がなかった、あるいは嫌悪していたようなジャンルに手を出すようになってしまった」と回答していました(Computers in Human Behavior, 2016)。
こうした脳内の変化は、現実のパートナーとの関係にも悪影響を及ぼすことがわかっています。
例えば、ポ◯ノの頻繁な視聴者は、恋人との性的関係に対する満足度が低くなりやすく、浮気率や感情的な距離の増加、信頼の喪失といった問題が報告されているのです。
【中略】
2021年にヨーロッパで行われた大規模調査では、14~17歳の約11,000人のうち、ポ◯ノに接触していた若者は、接触していない若者に比べて、攻撃的・ルール違反的な行動をとる傾向が高いことが確認されました。
これらの事実は、家庭でのネット使用に対する親の関与が不可欠であることを物語っています。
(全文・続きはソースにて)
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/175465#google_vignette