5chアンテナ

【衝撃】医師『統合失調症の高齢者、なぜか”認知症”にならないんだが…』

有名精神科医のブログ、興味深い報告『統合失調症の高齢者は骨折で入院しても認知症にほぼならない』

これ、かなり面白い話じゃないか?「統合失調症は認知症に強い」 https://t.co/IeWavTqjtF— ロスジェネ勤務医 (@losgenedoctor) February 6, 2025
統合失調症の高齢…

有名精神科医のブログ、興味深い報告『統合失調症の高齢者は骨折で入院しても認知症にほぼならない』
統合失調症の高齢者が骨折で数か月入院した際、ほぼ認知症にならない謎

既に認知症が発症している人が骨折などで身体科に数か月入院すると、認知症が進行することが多い。認知症と骨折治療は非常に相性が悪く、ほとんどが認知症に対し促進的に働く。近年、新型コロナやインフルエンザの流行により面会制限があるため、一層、認知症が進行しやすい環境になっている。
ところが、高齢の統合失調症の患者さんは骨折や癌で入院しても認知症がほぼ発生しない。
これは統合失調症という病態を診る上で、非常に奥が深いと思っていた。

なお、統合失調症の人に100%認知症が合併しないわけではなく、ごく稀にアルツハイマー型の臨床症状を持つ認知症が合併することがある。

高齢の統合失調症の患者さんであたかも認知症のように見える人は、厳密には認知症でははなく、統合失調症による情意の減弱のことが多い。つまり重い陰性症状である。

 
出典:https://ameblo.jp/kyupin/entry-12884893650.html

続きを読む

モバイルバージョンを終了