1: ななしさん@発達中 2025/01/12(日) 11:45:17.40 ● BE:194767121-PLT(13001)ID:0gEEw2HR0
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚すべてに苦痛を感じる18歳、起業した会社で「感覚過敏」解決に挑む #令和の子 #令和に働く現在18歳の加藤路瑛(かとうじえい)さんは、五感…
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚すべてに苦痛を感じる18歳、起業した会社で「感覚過敏」解決に挑む #令和の子 #令和に働く
現在18歳の加藤路瑛(かとうじえい)さんは、五感すべてが敏感である「感覚過敏」を抱え、日常生活に大きな支障をきたしています。ざわざわした音や食べ物の匂い、
着る服にも苦痛を感じるといいます。中学校には通えなくなりましたが、12歳で起業し、自身と同じ感覚過敏に苦しむ人々を救うための事業を進めています。
「生きづらい」と感じる人を救うため、感覚過敏という言葉も概念も必要ない世界を目指しています。五感すべてが敏感「当たり前」が苦痛
加藤さんは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のいわゆる五感すべてが過敏です。視覚過敏は五感の中では症状としては弱めで、視覚情報が多い環境を負担に感じることがあります。
聴覚過敏は大きな音というより、ざわざわとした状態が苦手で、特に教室やレストラン、カンファレンスや歓談時間中の話し声がいろいろな方向から聞こえると、頭痛や体調不良になってしまうのです。
嗅覚過敏は、ほとんどの香水や化粧品関連の香りが苦手です。レストランのようにいろいろな食べ物のにおいが混じり合っている場所に滞在することが苦痛で、味覚過敏については食べられるものが限られている状態。触覚過敏は、下着や靴下が気になって身につけられないこともあるといいます。
加藤さんは、幼いころから感覚過敏の症状はありましたが、その当時は両親も「感覚過敏」という言葉を知らなかったため、苦手なものが多い子、感覚が敏感で繊細な子という認識だったと振り返ります。中学1年生のときに加藤さんは、教室の騒がしさで体調が悪くなることが多く、そのことを保健室の先生に相談したところ「聴覚過敏なのでは?」と言われたのがきっかけで、初めて感覚過敏という言葉を知りました。
「それぞれの感覚器の困りごとよりも、誰もが当たり前にできることが自分には難しいと感じ、それが生きづらさにつながっていたように思います…」
(全文・続きはソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbf6c77066129b9e9c0e727eae5de171e9c74515