1: ななしさん@発達中 2024/10/07(月) 12:08:30.85 ID:Xo8UO0YB9
医師がシニアの食事に「マックと吉野家」を勧める意外な理由「寝たきりの高齢者が多いのは“痩せ”が原因」「日本に寝たきりの高齢者が多いのは、“痩せ”が原因。65歳を過ぎたら、血圧や血糖値を気…
医師がシニアの食事に「マックと吉野家」を勧める意外な理由「寝たきりの高齢者が多いのは“痩せ”が原因」
「日本に寝たきりの高齢者が多いのは、“痩せ”が原因。65歳を過ぎたら、血圧や血糖値を気にする前に、十分な食事量が大切です」
こう警鐘を鳴らすのは、医療法人社団悠翔会 理事長の佐々木淳先生だ。
筋肉が減少すると、動くことがおっくうになり、日常の活動量が減る。飲み込む力も衰えるため、食事への関心が薄まり、食事量も減る傾向にあるという。これが筋肉量の減少に拍車をかけ、だんだんと動けなくなってゆくのだ。
「痩せ」は寝たきり以外にも、誤嚥性肺炎、骨折などの要因にもなる。要介護と死亡のリスクを増やさないためには、筋肉を守り、体重を減らさないことが大切だ。
体重と筋肉を守る「ジャンクフード」
そこで、シニアにこそおすすめしたいのが、意外にも、“ジャンクフード”なのだと「特に、ハンバーガー、牛丼チェーンはシニアに理想的だといえます。体重を守るためのカロリーと、筋肉を守るためのタンパク質量、両方を効率よく取れるメニューがそろっているからです」
佐々木先生によれば、高齢者の1日あたりの必要摂取カロリーの目安は、運動強度や体の大きさにより、2,000~2,500kcal程度。タンパク質は、通常は体重1kgあたり約1gの計算(体重52kgの場合52g)だが、筋肉量が減少する高齢者は1.5倍程度摂取すると安心だという。
今回、佐々木先生への取材を参考に、編集部が提案するおすすめメニューをまとめた。あくまで一例だが、1食置き換えるだけで、カロリーだけでなく、1日に必要なタンパク質の半分以上を補うことができるメニューなので、参考にしてほしい。
(全文・続きはソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4bb34c1a2ae1f1ebae9bfb814cdfbea003e361b