1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2019/12/12(木) 16:54:21.32 ID:reV9xjiP9
茨城県ゆかりのUFO(未確認飛行物体)伝説が世界に進出した。江戸時代の1803(享和3)年、常陸国の海岸に円盤状の奇妙な物体と1人の女性が漂着したという「うつろ舟(ぶね)奇談」だ。今年、英文の…
■大反響
「現実性が高く、非常に価値ある伝説。世界中の人に知ってもらいたい」
(中略)
■具体性
うつろ舟奇談の研究で大きな前進があったのは14年。田中氏が新史料を解読し、漂着地とみられる具体的な地名「常陸(ひたち)原(はら)舎(しゃ)り濱(はま)」が見つかった。現在の神栖市波崎舎利浜と見られる。長く解明されずにいた謎に近づき、伝説の信ぴょう性が一気に高まった。
田中氏は、伝説中で女性が着る衣服が、漂着地と同じ神栖市内の蚕霊(さんれい)神社と星福(しょうふく)寺に伝わる「金色姫(こんじきひめ)伝説」の金色姫(蚕霊尊)の衣服と酷似していることを指摘。伝説と本県、神栖市の関連度が深まった。
(中略)
■魅力的
「ロズウェルのように、『Sharihama』は世界的に知られるようになる」。田中氏は、UFOが墜落したとして有名な米国の地名を例に断言する。5年前の新史料発見以降、田中氏は何度も神栖市を訪れ、10月も舎利浜周辺を調査した。「UFOでないとしても、何か実際の事件が広がったものだ」と、単なる作り話ではないと推測する。
(中略)
★うつろ舟奇談
享和3(1803)年、常陸国の海岸に「うつろ舟」が漂着し、舟の中に美しい女性が1人乗っていたという伝説。発見史料は10を超え、窓が2〜3個ついた丼型のUFOに似た舟や大事そうに箱を抱えた女性、研究者が「宇宙文字」と呼ぶ謎の記号など、内容に共通点がある。うつろの字は「虚」や「空」が当てられている。
うしみつ注:引用此処まで。全文はソース元をご覧ください
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15757269621089