5chアンテナ

【近親婚】ハプスブルク家の呪い。17世紀の王家に見られる独特な”しゃくれ顎”は近親結婚の影響か

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2019/12/12(木) 15:46:33.33 ID:reV9xjiP9
16世紀から18世紀の始めまでヨーロッパ(主にスペイン)を統治していたハプスブルク家の王や王妃には、特徴的な顔の変形がある者が多かった。のちに「ハプスブルクの顎(あご)」と呼ばれるよ…

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2019/12/12(木) 15:46:33.33 ID:reV9xjiP9
16世紀から18世紀の始めまでヨーロッパ(主にスペイン)を統治していたハプスブルク家の王や王妃には、特徴的な顔の変形がある者が多かった。のちに「ハプスブルクの顎(あご)」と呼ばれるようになる長くしゃくれた顎だ。

 最新の研究によって、この特徴は長きに渡る近親交配の影響が大きいらしいということがわかった。

16世紀から18世紀の始めまでヨーロッパ(主にスペイン)を統治していたハプスブルク家の王や王妃には、特徴的な顔の変形がある者が多かった。のちに「ハプスブルクの顎(あご)」と呼ばれるようになる長くしゃくれた顎だ。

 最新の研究によって、この特徴は長きに渡る近親交配の影響が大きいらしいということがわかった。

■近親交配が繰り返されたハプスブルク家

(中略)

■近親交配は外見に現れていたのか?ハプスブルク家の肖像画を調査

(中略)

 医師たちは、下顎前突症の11の特徴をあらい出した。また、上顎を形成する骨が未発達の上顎欠損症にみられる7つの特徴も探した。このふたつの条件は関連していて、同じ遺伝子基盤をもつことで「ハプスブルクの顎」が形成されたという仮説は立証された。

(中略)

■近親交配と特徴的な顎に関連性があることを確認

(中略)

 つまり、血のつながりの近い者同士で子どもをつくると、顔の変形がもっとも顕著に表れるということだ。さらに、近親交配は上顎欠損症の高い発生率にもつながることも判明したが、7つの特徴のうち、はっきり診断されたのは2つだけだった。

■とはいえ断定はできない

うしみつ注:引用此処まで。全文はソース元をご覧ください

http://karapaia.com/archives/52285481.html


続きを読む

モバイルバージョンを終了