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3::VIPにかわりましてHIPPERがお送りします:2015/01/15(木) 16:30:51.24 :ddXTJfYO0
葉山「やぁ」
八幡「……おう」
俺がクソリア充の葉山なんかと学校外で会っているのかとそれには理由がある。
いつも通り奉仕部を終えて帰宅しようとした…
3::VIPにかわりましてHIPPERがお送りします:2015/01/15(木) 16:30:51.24 :ddXTJfYO0
葉山「やぁ」
葉山「やぁ」
八幡「……おう」
俺がクソリア充の葉山なんかと学校外で会っているのかとそれには理由がある。
いつも通り奉仕部を終えて帰宅しようとした俺のスマホがなんと着信を報せた。
どうせまた遺産を分け与えたい未亡人の弁護士やエッチな気分を抑えきれない大学生からのメールかと思えば違った。
メールの内容は実に端的で『雪ノ下さんのことで話がある』というものだった。
別に雪ノ下雪乃のことが気になるはずもない俺は小町に遅くなる、という旨のメールを送り、指定された喫茶店に赴いた。
そしてメールを送ってきた張本人の葉山と対峙しているわけである。