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1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/13(日) 17:17:33.03 :5yE7A+Gd0
提督「夕立。改二になったからと言って慢心してないか?」
夕立「慢心なんてしてないっぽい!」
提督「よし。ならお前の力を見せてみろ…
1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/11/13(日) 17:17:33.03 :5yE7A+Gd0
提督「夕立。改二になったからと言って慢心してないか?」
提督「夕立。改二になったからと言って慢心してないか?」
夕立「慢心なんてしてないっぽい!」
提督「よし。ならお前の力を見せてみろ」
鎮守府の敷地内にあるグラウンド。そこには提督と夕立、そしてそれを見守る時雨がいた。
夕立「ハアッ!」
地を蹴り跳躍し、提督の鳩尾目掛けて常人では視認することさえ不可能な拳を放つ。
提督「遅い」
夕立「ぽいっ!?」
完全に夕立の拳を目で見て躱し、夕立の顔面を掴む。
提督の手から逃れようとするが、夕立がいくら暴れても提督は微動だにしない。
提督「ムゥン!」
そのまま夕立を地面に叩き付け、地面が大きく陥没した。