7月22日、東京五輪の日本対南アフリカが行なわれ、日本が1-0で勝利した。日本は序盤、ボールを保持してゲームの主導権を握るが、自陣に引いて守備ブロックを構える南アフリカに攻めあぐねた。32分には三好康児がビッグチャンスを得るも、相手GKにセーブされ、敵の堅守を…

7月22日、東京五輪の日本対南アフリカが行なわれ、日本が1-0で勝利した。
日本は序盤、ボールを保持してゲームの主導権を握るが、自陣に引いて守備ブロックを構える南アフリカに攻めあぐねた。32分には三好康児がビッグチャンスを得るも、相手GKにセーブされ、敵の堅守を崩せないまま前半を終えた。
後半に入っても、依然として日本がポゼッションし、南アフリカがリトリートで応戦する展開。55分には左サイドからのクロスに林大地が合わせたものの、これも相手GKの好守に防がれた。
しかし71分、日本はついに均衡を破る。久保建英が右サイドでサイドチェンジを受けると、ワントラップしてからカットインして左足を一閃。強烈なシュートはファーサイドのポストを叩き、ゴールに吸い込まれた。
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