東京オリンピックのサッカーは21日、女子の1次リーグが始まり、2大会ぶり出場のE組の日本はカナダと1―1で引き分けた。試合後の高倉麻子監督のコメントは次の通り。初戦なので非常に難しかった。前半から失点したくはなかった。追いかける形になったので少し重く苦しい感じ…

東京オリンピックのサッカーは21日、女子の1次リーグが始まり、2大会ぶり出場のE組の日本はカナダと1―1で引き分けた。
試合後の高倉麻子監督のコメントは次の通り。
初戦なので非常に難しかった。前半から失点したくはなかった。追いかける形になったので少し重く苦しい感じがあった。なかなか前半は自分たちのリズムを作れなかったので、後半は人の距離を調整しようとした。後半はだいぶ自分たちのリズムでプレーできる時間が増えたとは思う。何とか粘り強く戦ってくれたので、勝ち点1はプラスに捉えて次に臨みたい。
なかなかチャンスを多く作れなかった中で、(岩渕が)ワンチャンスで決めてくれたのは非常に頼もしい。まだまだこれからなので、この試合を振り返りながら、もっと良い試合をしていきたい。
目標はもちろん、一番高いところに向かって行きたいと思うが、一試合一試合、難しい戦いになると思う。一戦一戦、精いっぱい戦っていきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/808348013ba0dde6af8cc42ee27ce490c8fc7f27