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熊本市の小学生「うおお!近所で巨大クワガタ捕まえた!」専門家「」

1: 2020/09/22(火) 09:43:44.64 ID:G9MSl8ki9
https://this.kiji.is/680930524235744353?c=92619697908483575 熊本市西区の小学6年生の男の子が「近所の山で体長9センチのヒラタクワガタを捕まえた」と、 熊日の「SNSこちら編集局」(S編)に連絡をくれた。「…

1: 2020/09/22(火) 09:43:44.64 ID:G9MSl8ki9
https://this.kiji.is/680930524235744353?c=92619697908483575

熊本市西区の小学6年生の男の子が「近所の山で体長9センチのヒラタクワガタを捕まえた」と、
熊日の「SNSこちら編集局」(S編)に連絡をくれた。「9センチは大きいの? 在来種? 飼育方法は?」。
ワクワク感いっぱいの質問を託され、専門家を取材すると、巨大クワガタの正体だけでなく、
人気昆虫を取り巻く環境問題にもたどり着いた。

このクワガタは13日の日中、桜の木に止まっているのを偶然見つけたという。捕獲場所は市街地近郊だ。

クワガタに詳しい熊本市動植物園飼育員の松成忠広さん(54)に見てもらうと、
「在来種ではあり得ない大きさ。インドネシア・アチェ州原産のスマトラオオヒラタクワガタです」と断言。
大あごの手前に突起があるのが特徴の最大級のクワガタで、1万円前後の価格で流通している。

「体に傷がないので今年生まれた個体。おそらく誰かが飼育していたのが逃げたのだろう」と松成さん。
「9センチは同種では標準的だが、雑種でそこまで大きくなることは、ほぼない」と話す。



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