1: 2020/08/29(土) 02:34:07.19 ID:mdcrsrPZ0
2020年5月に発表された、『Scarlet Nexus(スカーレットネクサス)』。販売はバンダイナムコエンターテインメントで、開発を手掛けるのはバンダイナムコスタジオ。『テイルズ オブ ヴェスペリア』などを担当したスタ…
2020年5月に発表された、『Scarlet Nexus(スカーレットネクサス)』。販売はバンダイナムコエンターテインメントで、開発を手掛けるのはバンダイナムコスタジオ。『テイルズ オブ ヴェスペリア』などを担当したスタッフが開発した、完全新規のアクションRPGとなっている。
穴吹健児ディレクター。『テイルズ オブ』シリーズに長く関わり、『テイルズ オブ エクシリア2』などではディレクターを務めた。
開発のきっかけについて
『スカーレットネクサス』は、穴吹ディレクターがバンダイナムコスタジオからバンダイナムコエンターテインメントへ、原案となる企画を持ち込んだのが発端。グループとして新しいIPを生み出すことが命題となっており、チャレンジのためにチームを発足したのが2015年ごろだと穴吹ディレクターは語る。当初は3、4人程度の超小規模なチームだったとのこと。
もともとはバンダイナムコスタジオで、自分たちの知見を活かして新しいRPGを作ろうという流れになっていたそうで、とくにテーマ性や方向性は決まっていなかったらしく、ゼロから“どうしたら新しいRPGが作れるか”というアイディアを出し合いながら『スカーレットネクサス』の原型を作っていったそうだ。